激・桃隆の徒然なる日記&雑記

日常の話やら趣味の創作の話やらを徒然なるままに語っていきます。

 

性転換バトン 

久々のバトンです。ぽかぽんさんから回ってきました、ありがとうございました!
指定はカトレアかリッシュとのことだったので、
迷った結果、カトレアをチョイスしました。
そんな訳で、興味ございます方は続きよりどぞー。


拍手どうも有難うございました!


もしもあの子が♂⇔♀だったらバトン

もしもうちの子の性別が逆だったら・・・!?
可愛いあの子(♀)が(♂)になっちゃったり、カッコイイあの子(♂)が(♀)に
なっちゃったり!?
そんな事考えたことないですか?
ある人もない人もこの機会に妄想しちゃいましょうYO!


§あの子の名前と性別は?
 (出てる作品とかあったらタイトル宜しく!)

最新作「カトレアの花が咲く頃に」より、カトレア。
女の子です。本作唯一の10代キャラです()

カトレア

§性別チェンジ!一人称は変わる?変わらない?

「俺」辺りになるんじゃないかなーと。


§いやいや、口調はさすがに変わるよねえ?

若干男の子っぽくなるかな?


§容姿とかbefore⇔after詳しく教えて!(変わらないならbeforeだけで)

before
セミロングヘアーににカチューシャ、ノースリーブハイネックとベスト

after
セミロングヘアーを若干短くする以外はほぼ変わらず


§♂♀共通

意外と家庭的で料理の才能がある。


§ていうか性格変わった?
 え、何、そのまま?詳しく教えて!

あんまり変わらない……?


§あーなんかこの子いっつもこんな事言ってるなー。
 何回も出てくる台詞(口癖)とか!

やー、ちょっと分からず><


§これだけは譲れん!絶対!って所ある?(容姿、性格、口癖、なんでも)

心を開いた際の変貌っぷり。


§思い切って変えるわ!変えちゃったわ!って所とかあったりしちゃう?

当たり前ですが、男になるにあたり胸はツルペタになります。


§逆にこれは変えない!いやいや変えないよ!そのまま!って所は?

フェイシズに対する感情。


§周りの登場人物との関係は今まで通り?それとも変化あり?
(例:友達から恋人など)

フェイシズ:父娘から父息子に変わる程度? あと、若干口調の変化有。

リッシュ:「カトレア、女の子だったら良かったのになぁ~」とか何とか言いつつ
     結構色々遊びとか教えていそう。

アイリス:弟分として可愛がりそう……って、おねショタ?(ないない)


§変わっちゃったあの子を一言で表すと?(長く語ってくれてもいいけどネ!)

まぁ何というか、若干女々しい美少年?


§そうかそうか、じゃ、↑の設定で一発小話or絵、書(描)いちゃいましょうか!
両方できる人は両方ね!

物書きのリハビリがてら、小話で行っちゃいますよ!

=====

「ただいま」
 フェイシズは仕事を終え、無事に自宅へと帰ってきた。少し前までは「ただいま」と言っても、それに呼応するようなものは存在せず、ただ虚しく木霊するだけであった。
 しかし、今は違う。フェイシズには、家族とも言うべき存在ができたのだから。
「おかえり、フェイ!」
 まだ声変わりするか否かの中性的な声で挨拶をし、出迎えたのは、カトレアだった。
「おや、いい匂いがするな」
「へへっ、ちょっと腕振るって料理頑張ったんだ!」
 テーブルの上には、デミグラスソースハンバーグ、コーンポタージュスープ、グリーンサラダ、ライス、という、さながらレストランで出されるようなレベルの料理で敷き詰められていた。男だてらにカトレアの料理の才覚は本物で、フェイシズが教えた簡単な料理などすぐに凌駕し、今や手慣れた様子でこれだけのものを作れるというのだから、フェイシズはただ目を見開くばかりだった。
「いや……大したものだな、カトレアも」
「いつもフェイは仕事で疲れ切ってお腹減っているだろうしさ、俺も少しはこういうところで協力しないとね」
「フフッ、じゃ、食べさせてもらおうかな」
 フェイシズはさっと手を洗ってから、テーブルの席に着いた。そして、命を頂く感謝を込め、「いただきます」と言い、まずはサラダから、そしてハンバーグ、といった感じで食を進めていった。
「いやぁ、これは美味い美味い。仕事の疲れが一気に吹き飛びそうだ」
「そう言ってくれると嬉しいな。次もまた頑張れるからさ!」
 カトレアは無邪気そうにはにかんだ。
「お前、これだけの料理の腕を持っていたら、どこかのレストランのシェフにでもなれるような気がするぞ」
「シェフ!?」
「決してお世辞じゃないさ。俺だけこれほどの料理を独り占めするなんて、何か悪いような気すらする」
 フェイシズの親バカぶりが若干混じった褒め言葉に、カトレアは恐縮とばかりにやや縮こまった様子になった。
「へ、へへ……。少し前までさ、フェイが言うようなシェフとやらが作った料理の残りかす――残飯を食い漁っていた生活をしていたのに、何か複雑な気分だよ」
「あ、ああ、もしかして気に障ったか? だとしたら……、すまない」
「全然! むしろ俺、自信ついたよ。本当にシェフになれるんだったらさ、当然稼げるわけじゃないか。そうしたら、家計の手助けになる。フェイ一人に、負担をかけさせることもないじゃん」
「ま、まぁ……」
「フェイだって、こんな危険な仕事、いつまでできるとも限らないし、ね」
「…………」
「あ、ごめん! フェイこそ俺の言葉で気に障っちゃったかな」
「それはないさ。むしろ、嬉しいんだ。カトレアは俺の息子として、こんな短い間にこんなに立派になったのかと思うと、やっぱり、お前を拾ってよかった、間違いなかった、とな」
「フェイ……」
 ややしんみりとした雰囲気となったところで、フェイはまだカトレアの料理を食べている最中という事に気付き、冷めないうちにとナイフとフォークの手を機敏に動かした。
「あーあ、でも、俺、一つだけフェイに言いたいことがあるんだよね」
「何だ?」
「いくらフェイの死んだ娘さんと俺の影が重なったからって言ってもさ、何も男の俺にフェイの娘さん――つまり、女の子の名前を付けることなかったじゃんか」
「す、すまん、咄嗟に他の名前が浮かばなかったんだ」
「だったらゆっくり考えればよかっただけの話じゃん! お陰でさ、リッシュに『せっかくカトレアって名前なんだから、女の子の方が良かったな~。だったらオレの彼女にしてたのに』とか言われる始末だよ」
 カトレアが発したこの言葉の刹那、フェイシズの眉間に皺が寄った。
「あ、あああ、フェイ、怒らないで!? リッシュだったらその直後にアイリスから半殺しにされたしさー!」
「……アイリスの前でそれを言うとは、リッシュも大概に怖いもの知らずだな」
「アッハッハ!」
「ハハハ」
 父と息子の談笑が、夜の《ガベッジガーテン》の片隅で仄かに響く。フェイシズはまた戦いに赴くのであろうが、そんな彼を献身的に支えるカトレアは、まるで砂漠の中のオアシスみたいな存在かもしれない。

=====

ヒィィ本当は小話の後に性転換後イラストを置くつもりだったのが
どうしても上手く絵にできなかったので、申し訳ないことにカット!


§いやー楽しかった!この楽しさを分けてやってもいいぜ☆って人に
回せばいいじゃない!

「息子or娘キャラ」指定にしてフリーで転がしておきまっす。
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category: バトン回答

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