激・桃隆の徒然なる日記&雑記

日常の話やら趣味の創作の話やらを徒然なるままに語っていきます。

 

設定描写 

私の作品は、よく「分かりやすい」というご感想を頂きます。
作品を通して訴えかけたいことがすぐに分かるとか、
キャラの設定が人間味があって分かりやすいとか、そういった意味合いで。
悪く言えば軽くて浅い、とも取れますが、それは重々承知で、
私は何分頭があまり回らないので、綿密な設定を組むのが非常に苦手なんです;

ただ、綿密で複雑な設定こそ凄くて優れているんだ、
とはちょっと違うと思うんですよね。
どんなに作者が綿密に、複雑に、細部まで徹底した設定を施したとしても、
それが受け手側に伝わらなければ、何のための設定なんだ、というお話で。
と言うと、自己満足以外の何なんだ、に行きつくんですよ。
自己満足を否定する訳ではないのですが(私も自己満設定をよく作りますし)、
あまりにも度が過ぎると、言い方は悪いですが、
作者の自慰行為に付き合わされているという感覚に陥り、
いい気分が全くしないんですよね。
こういった作品には今までたくさん触れてきましたし、また、自戒もしております。

優れた作品というのは、そういった点の匙加減が上手いという印象です。
簡潔で単純な設定しかないという訳でもなく、
無駄にゴテゴテッとした設定でちりばめられているという訳でもなく。
あと、前にも書いたような気がしますが、
敢えて設定を「ぼかす」のもテクニックとしてありかな、と思います。
謎は謎、としておいた方が却って魅力的、という類のものです。

以上はあくまで私の価値観を述べたに過ぎませんが、
物語創作においてちょっとでも参考になりましたら幸いです。


拍手どうも有難うございました!
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category: 雑記

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