激・桃隆の徒然なる日記&雑記

日常の話やら趣味の創作の話やらを徒然なるままに語っていきます。

 

「カトレアの花が咲く頃に」の長ったらしい語り 

さて、今回は拙作「カトレアの花が咲く頃に」ついての考察をダラダラ語ります。
超絶ネタバレかましまくっておりますので、
未プレイor実況動画未視聴の方はお気を付けください。
では、興味ございます方は続きより。


ふりーむ!コンテストの敗因は、多分間違いなく「ストーリーの説明不足」
「キャラクター同士の関係の描写不足」だと思っております。
これらについては一般プレイヤー様からも散々ツッコまれておりますので、
ぐうの音も出ません(^^;
コンテストの評価ポイントを見るに、評価において重視しているのは
「世界観描写」「キャラクター関係描写」という印象を受けましたので、
これらが圧倒的に不足していた本作は選外になっても無理はないと。
特にフェイシズとカトレアの関係性については、
いずれ小説か何かで補足したいです。いつになるんだという感じですが!

それと、以下はジェイル関係でどうしても語っておきたいこと。

ジェイルの本目的は、あくまで「姉を殺した《ヘラクレイトス》への復讐」です。
フェイシズへについては、いわゆる怒りの矛先を向けて八つ当たりしただけに過ぎず、
姉が死んだのはフェイシズのせいなんかではない、
ということはジェイル自身、理屈だけなら理解しています。
もしフェイシズへの復讐が本目的だとしたら、
それこそ十数年の時をかける必要など全くないですからね。
「貴様への憎しみが薄れないまま十数年間生きてきた」などの台詞についても、
単なる本来の怒りの矛先の履き違えなだけであり、ぶっちゃけ虚勢です。
ジェイルのこの辺りの感情は、最終決戦において矯正させられました。
だから引き際はあっさりで、最終的には《ヘラクレイトス》を潰すために
フェイシズ達と共闘するという方向性に行ったのです。
(とはいえ、カトレアを初めとした無関係な人間まで巻き込んだのは、
ジェイルの身勝手な部分が表れていて擁護の余地はないですが)
まぁ、もし本当にフェイシズを「復讐」という名目で殺してしまったとしたら、
ジェイルは一生、後悔と虚しさに苛まれながら過ごしていくでしょう。
仮にも自分の慕っている姉が愛していた男ですからね。

ジェイルのフェイシズへの八つ当たりの心理は、
ちょっと不謹慎なところに触れるかもしれないですが、
東日本大震災の際、被災者を中心とした日本国民は、
原発事故の関係でやたらと東電に怒りの矛先を向けておりましたし、
現在もそうですが、地震そのものは防ぎようのない天災で、
東電は直接的には全く関係なく、それこそ、
「圧倒的な力を前にしてしまった以上、
別の何かに怒りの矛先を向けなければ心情的にやってられない」、
という理屈ですから、それを考えて頂ければ分かると思います。
ジェイルの復讐と心情整理は十数年かけてようやく解決の方向に行きましたが、
東日本大震災関係についてはそんな程度では済まない問題でしょうね。
天災と人災という違いはありますが。
(トラブル防止のためにあらかじめ断っておきますが、
「原発事故は明らかに東電による人災だろ! バカかお前は!」
などといった主旨の時事問題的クレームについてはお相手致しかねます。
あくまで趣味で制作した創作作品の解説の例えとして挙げただけに過ぎませんので)

この辺の作者の私の真意が伝わりにくかったのは、
明らかに私自身の技量不足ゆえに他なりません。
シナリオ構築については永遠の課題ですね……。
何度やってもボロが出てしまいます。何とかしないとなぁ;
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category: 雑記

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